実用性バツグン!デザインで選んだ2in1PC
私が現在使っているパソコンは、Microsoft社の、Surface Pro7というWindowsパソコンです。私は特段パソコンに詳しくはありません。必要とする 、Word・Excelでの簡単なデータ入力、ネットサーフィン、一眼レフで撮った写真とスマートフォンのバックアップくらいです。
そんな私がこのパソコンを購入する際に、決め手となったことをご紹介します。
このパソコンを選んだ理由
1. シンプルでスタイリッシュなデザイン
2. Windowsということ
1.シンプルでスタイリッシュなデザイン
パソコンを購入する際に最も重要視したのはカフェでコーヒーを飲みながら作業したくなるようなスタイリッシュなデザインであることです。なぜなら、動画や画像の編集や、オンラインゲームなどが必要とする高いスペックは私には必要がないからです。そうなると選ぶ際にみるところはデザインだと思いました。
選んだSurface Pro7はタブレットとしても使用できる2in1PCで、本体にはキーボードがなく、背面部がスタンドになり自立する、タッチパネル搭載のディスプレイのみです。サイドに必要最低限のボタンとUSBなどの差込口があるくらいで、とにかくシンプル。そして背面に唯一ある装飾のMicrosoftのロゴがとてもおしゃれです。店頭ではほとんど、タイプカバーという別売りアクセサリのキーボードとセットで並んでいます。そのセットが他のノートパソコンとはちがう味を出していてシンプル。家電量販店のなかでひと際目を引く、まさに私が理想としていたスタイリッシュなデザインでした。
しかしながら、私の中でデザイン性のあるパソコンといえばもう一つ思い浮かぶものがあります。Apple社のMacBook Airです。私はMacかSurfaceかの2択にしぼりました。
2.Windowsということ
もう一択のMacにはOffice製品のWordやExcelは搭載されていません。利用するためには、別途ソフトを用意しなければならないため、購入すると3万円ほどかかります。WindowsだとOfficeが標準搭載しているものが圧倒的に多いです。しかもこのSurfaceはOfficeを製作しているMicrosoft社のパソコンのため、もちろん標準搭載です。更に日本のWindowsシェア率は2020年1月時点でおよそ88%。10人中9人はWindowsを使用しているため、仕事や友人とデータのやりとりをする際の互換性を考えると、Windowsの方が良いのではないかと考えました。
あわせてこのSurface Pro7にはmicroSDカードを直接入れることができ、Macにはない仕様のため一眼レフでの写真を撮ることが趣味の私には決め手の一つにもなりました。
このことから私はこのパソコンに決めました。
実際に使ってみて、8年前に購入したパソコンとは違い動作も起動時間も圧倒的に早いです。それに12.3インチの大きすぎず小さすぎないちょうどいいサイズが持ち運びにも便利で、リビングでもベッドルームでも気軽にパソコンを使っています。
私のように、デザイン重視でMacの機能が必要ない方にはおすすめのパソコンです。